○しをエンジョイするなら○されるのもエンジョイしろ！（某氏のARAプレイレポの一文より、一部改変

あ、うん。久しぶりの話題はオンセのプレイレポなんだ、すまない。

あれなんですよ。
ちょっとフォロワーさんと、冒険企画局さんのマギカロギアって言うシステムのオンセしたんですよ。

自動鬱展開生成システムで有名な（大マジで公式が言ってます）あのシステムです。
うっかり死んでも自力で生き返れる、他システムだとレベルカンストが見えてくる段階の魔法使いが初期作成という色々と豪勢なシステムです。
あと事件規模がfearゲー並みにでかい。

…初めて全滅を経験しました。

原因は色々あるんですが、プレイヤー間でルールの把握（集団戦において、魔力がすり減った時に行った復活の処理について）が甘かったり、出目とか出目とか出目が悪くてクライマックス前に満足な回復が出来ないまま突入する羽目になったり。

あと魔王しね。

（　ﾟдﾟ）＜具体的には4サイクル目の途中で幸運が切れました。回復に至ってはセッション内使用回数の約半分で発動に失敗しています。

自PCのアンカーで、何だかんだで慕ってくれた女の子が運命変転で病気になったり、自分が支援系で組んだ関係で戦闘を一手に請け負ってくれた、喫茶店のマスターをしていた書警のお姉さん（出目の関係でガチ百合設定）がウィザードリィ的な意味でロストしたり。
クライマックス前に色々と騒いでPCともPLとも笑いあっていて、今考えるとうまくやっていれば少なくとも最悪の結果だけは回避出来たかなと感じるのもあって、ちょっとばかり凹みました。

（　ﾟдﾟ）＜なお、某PCがロストを選択した理由が「建前：アンカーに迷惑かけられるか　本音：何か演出思いつかないし、もう時間無いから（リアルで午前3時近かった）いいや」だったのは秘密です。

後日、GMから再挑戦ありとの連絡を受けました。PC的にもPL的にも今度こそうまくやりたい物です。大丈夫、モチベーションなら既に振り切ってる。


・とは言っても

正直、ゲーム内の出来事とは言え思い入れのあるキャラクターが酷い目に遭うのは少々きつかったです。
常々「ゲームがしたい」とか言っておきながら、PCが勝てて当たり前だという感覚でセッションしてたんだなと痛感しました。結果だけ見れば後味悪い物かもしれないですが、個人的には非常にいい経験になりました。


・個人的にすげえ印象に残ってるログ（うろ覚え

Kさん「その、なんだ。ひふみんって名を表す出目なのかも知れないな。1+2=3　ほら、一二三」
Vさん「思ってたけどあえて言わなかった事を…ｗ」

どやかましいわちくしょう!?（泣