「したい」の気持ちになるですよー

ﾆﾅﾁｬｰﾝっぽくいってもアレさが抜けない。不思議！

えー、ネクロニカオンセがつい先日終わったのでその記念に。
ネクロニカって何よ？という方はググれば分かるます。うん、色々な意味で。


さてシナリオですが、目が覚めたら車いす生活の友達に「猫が逃げちゃったから探してくれない？」ってお願いされ、よっしゃ四人でいっちょ探してくるべぇ…というハートフルストーリー。英訳するとHurtful Story。意味は「ネクロニカだもんね、しかたないね」です。

猫さん捜索隊のメンバーは以下の四人。


1.サツキ＝アマミヤ

タナトスピュアブリード。ガチ前衛にしてダメージディーラーその1。
ちょっと行ってくるねといって敵陣に飛びかかって、辺り一面を真っ赤に染めてくる（多重連撃+災禍）。決してペンキ職人とかそんな事はない、主人公気質の女の子。
と思いきや、ちょっとおませさん。具体的には穴（検閲）という単語に赤面して対話判定に失敗するくらいおませさん。

ところでハートフルストーリーなのに何で前衛とかダメージディーラーとかそんな物騒な単語が出てくるんでしょうね（棒

2.スペクルム＝ウィンク

ロマネスク/レクイエム。射撃特化のダメージディーラーその2。
目標をセンターに入れてスイッチ（対戦車ライフル）。相手は死ぬ。ちゃんと離脱＆射程維持手段（ホッパー）を確保している辺り、もしかしたら生前はオーヴァードだったのかもしれない。光芒の疾走的な意味で。

振り直しマニューバがあり、そして発狂内容の所為で後述のシルトに延々援護されまくっていたのは秘密だ。ごめん、そしてありがとう。

ところでハートフルストーリーなのに何で対戦車ライフルとか振り直しとかそんな物騒な単語が以下略。

3.シトリー＝グレモリー

ロマネスク/レクイエムのもう一つの形。広義のお化けが怖いお年頃。かわいい。
ソロリティという担当クラスで何係かは察して下さい。ヒントはシーン（選択）対象の〈ミューズ〉か、《ブリッツクリーク》か、《神威の尾》辺り。

東洋の諺をちょっと間違って覚えている。間違いを濁流に流したり、同じ穴（検閲）とか言ったりする。多分本人意味は分かっていない。誰だそんな事をこの子に教えたのは。ちょっと羨ましい

ところでハートフルストーリーなのに何で穴（検閲）とかそんないかがわしい単語が以下略。

4.シルト＝テューム

ステーシー/ゴシックの専業壁+支援タッチ。何か感情次第でうねうね動く三つ編み（触手）がチャームポイントにしてマスコットにして自ドール。目を覚ましてすぐ猫を見て即発狂し、そのままスペクルムから離れなかった（そしてクライマックス戦闘まで延々発狂は続いた）辺り、目的以外の事が目に入らなくなるアホの子かも知れない。

コンセプトは「ダイスロールは対話判定と狂気判定以外は最低限」という非常にアレな仕様。
援護でカウント低下を防いで連撃支援、庇うと肉の盾で防御、背徳の悦びでマニューバを再利用、触手で移動妨害…の予定でした。ええ…（遠い目
ちなみに、エラッタ見逃してた所為で援護を背徳で連射出来ないと知ったのはセッション中の事でした。自分で使うマニューバくらいエラッタ見ておけこの馬鹿ＰＬマジごめんなさい（流れるようなドゲザムーブ

ところでネクロニカなのに何でクライマックス戦闘なんて単語が出てくるんでしょうね（棒


総括：

楽しかった。とにかく楽しかった。狙ったRPが出来たし、上げて落とせた。

でも、他PCとの対話判定で「胸元に抱き寄せます。そして頭をなでなでします。触手で」と流れるように発言した馬鹿と某シトリーの発言に対して「全くだ。せめて○姉妹だよね（」とか反応してNPCにワイヤーで顎削り落とすぞって脅された馬鹿はちょっと反省しろ。


…ごめんなさい（オチ